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> 【ラブライブ】ヴェェ!? 真姫ちゃんがバイトですってえ!?【SS】

【ラブライブ】ヴェェ!? 真姫ちゃんがバイトですってえ!?【SS】(19:00)

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2 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 18:45:47.90 ID:zlH/bQUv0

某日…

にこ
「真姫ちゃんに
 アルバイトさせたい」

真姫以外
「「は?」」


「にこっち、
 どしたんいきなり?
 発作?」

にこ
「人を頭おかしい人みたいに
 いわないでよ!・・・ゴホン。
 真姫ちゃんにセブンイレブンの
 制服着せたいのよ、
 絶っっ対似合うわ!」

海未
「はぁ・・・まぁ真姫の容姿なら
 何を着てもそれなりに
 似合うとは思いますが。」

ことり
「でも、ローンソじゃなくて
 いいのかな?私達一応ほら・・・」

にこ
「細かいことは
 いいのよ!」

穂乃果
「でも真姫ちゃんち
 お金持ちなのに
 バイトとかするのかな?」

にこ
「そこは大丈夫よ」

~~~~~~~~~

先日

にこ
「真姫ちゃんはぁ~
 お嬢様だからぁ~、
 きっとコンビニの
 店員も
 ままならないにこね~」

真姫
「はぁ!?イミワカンナイ!!
 あんなの余裕よ!!」

~~~~~~~~~

にこ
「今頃面接
 受けてるにこ」

穂乃果
「∑回想終わるのはやっ!」

絵里
「だから今日は
 早々と帰っちゃったのね」

凛「真姫ちゃん・・・
  ちょろすぎにゃ~・・・」


3 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 18:58:33.23 ID:zlH/bQUv0


ブーン ブーン

花陽
「あ、ラインだ・・・

『真姫:面接に受かったわ。
 まぁ当然だけどねヽ(´ー`)ノ』

花陽
「ソノバデ
 ウカッチャッタノォ!?」

にこ
「ふふっ当然よ!
 あの可愛さを接客業で
 使わない手はないものねー
 にこの思い通りにこっ!」

絵里
「なんでにこが
 自慢げなのよ・・・」

クス


「にこっちはホンマに
 真姫ちゃんが好きやなー」

ニヤニヤ

海未
「少しその愛情が
 歪んでいる
 気もしますが・・・」

穂乃果
「働いてるとこ
 見に行くの?
 穂乃果も行きたい!」

にこ
「ふ、私もすぐにでも
 見に行きたいわ。
 でも初バイトでいろいろと
 慣れないところも
 あるでしょうし、すこし
 期間を見て
 余裕が
 出てき始めた頃にしましょう。
 そしたらきっと仕事の
 片手間に相手してくれるわ」

ことり
(バイトかぁ~・・・
 大丈夫だといいけど・・・)
7 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 19:42:13.88 ID:zlH/bQUv0

初勤初日 

真姫
「さて、早めに着いたわ。
 おはようございまーす?
 勝手に裏入っちゃって
 いいのかしら。」

ガチャ 

店長
「あ、おはようございます。
 はい、こちらが
 西木野さんの名札。
 胸ポケットに
 クリップで
 バチンしてください。」 

真姫
「あ、はい。」

バチン 

店長
「制服似合いますね」 

真姫
「ヴェエ?
 そ、そんなことないです。」 

店長
「まぁなんでもいいですけど。
 そしたら奥のパソコンで
 勤怠押して来てください。
 ボタン押して、名札の
 バーコードを
 スキャンです。
 先に表行ってます。」 

真姫
「・・・えっと、このもらった名札に
 ついてるバーコード。これね。
 で出勤を、パソコン、えっと、
 勤・・・怠。」

カチャ 

真姫
「これがピッてする奴よね。
 ふふ、お店屋さんみたい」 

ピッ 

-出勤完了- 

真姫
「できたのかな。
 ふふ、余裕よこんなの。」

ドヤァ 

店長
「では控え室から
 フロアに出る際は
 いらっしゃいませの
 声と共にお願いします」 

真姫
「は、はい。」

ゴクリ 

真姫
「い、いらっしゃいませー」

オソルオソル 

真姫
(さて。レジの前に
 立ってればいいのかしら) 

店長
「はい、この時間、
 出勤したらまず
 冷蔵庫や弁当などの
 ショーケースの棚の
 温度チェックを、
 お願いします。」 

真姫
「温度チェック?」 

店長
「この紙に温度を
 書いていって下さい」 

真姫
「あ、はい。」 

真姫
(お弁当・・・19℃。
 案外ぬるいのね・・・ 
 アイスクリームの
 ケースは・・・
 どこに書いてあんのよ!
 あ、足元にあった。
 さすがに温度低いわね。
 栄養ドリンク
 ・・・df・・・
 なにそれ。) 

店長
「あ、dfって
   表示されてあったら
   そのままdfって
   いといてくれれば
   okです。
   一応意味は、
   霜取り中ってことです」 

真姫
(ふぅ、終わった。
 今度こそレジかしらね。
 ちょっと緊張するわ。)

10 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 19:54:27.85 ID:zlH/bQUv0

店長
「終わったら通常なら
 レジ内の現金チェックを
 やっていただきますが、
 最初は私がやるので
 見ててください。」 

真姫
「現金チェック?
 バイトがそんなお金の
 管理なんてして・・・」 

店長
「あーそんな
 たいそれたもんじゃ
 ないですよ。
 こうやって
 仮点検レシートを出して、
 ここの数字が
 今レジ内にあることに
 なってる金額。
 そしたらあとはお金を数えて、
 その金額と
 合ってるかどうかを
 確かめるだけです。」 

かちゃ ピッ  

かちゃ ピッ 

真姫
(へー、レジの中って
 こうなってるのね)

メモメモ 

店長
「正直お釣りの
 渡しミスなんかが
 結構あったりするので
 違算はそれなりに出ます。
 +だったり-だっり。
 ですので特に気にせず、
 報告だけして
 頂ければ結構です。」 

真姫
「わかりました。
 まぁやり方は
 なんとなくわかったわ。
 コンビニってレジに
 立ってるだけで
 いいかと思ってた。」 

店長
「あはは・・・
 まぁ暇なときは
 そんな感じの
 バイトさんもいますしね。
 うちの店は夜勤は正直、
 夜中になるとほぼ
 お客さんも来ないので
 掃除がメインですよ。
 あとは一応
 店あいてるしっていう、
 店番みたいなもんです。」 

真姫
(店長がそんなこと
 言っていいのかしら・・・) 

~~~~~~~~~~~~ 

店長
「レジの基本操作は
 こんなところです。
 レジ操作は
 初めてということでしたが、
 わからないところ
 ありましたか?」 

真姫
「えと、
 今のところ大丈夫、です。」

メモメモ 

店長
「まぁ初日なので
 私が横にいますし、
 やりながら
 慣れていけばいいですよ。
 慣れたら簡単ですので。」 

真姫
「はい。」

11 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 20:00:22.34 ID:zlH/bQUv0

11:50 

真姫
「ありがとう
 ございましたー」

ペコリ 

店長
「はい。レジは
 大丈夫そうですかね。 
 で。だいたいこのくらいの
 時間になったら、在庫の
 冷蔵商品を
 裏から持ってきて
 棚に補充する作業を
 していただきます。
 どの商品がどの棚にあるのか
 覚えるのにも繋がりますし、
 10分ほどで終わると
 思いますのでお願いします。」 

真姫
「は、はい!」 

真姫
(ここが冷蔵庫ね。) 

ガチャ 

真姫
「わっ寒っ!
 ええっと、ああ、これね。
 ざるそばばっか・・・
 台車ごと持って
 行っていいのよね・・・?」 

ガラガラ 

真姫
(新しい物を奥に・・・
 もう・・狭いし
 めんどくさいわね!) 

店長
「レジお願いしまーす」 

真姫
 (ああもう!
 商品の並び方が
 ごちゃごちゃに
 なってるじゃない!) 

店長
「西木野さーん、
 レジお願いしまーす」 

真姫
「ヴェエ!?
 は、はい!」 

真姫
(わ、並んでる・・
 そっか。
 レジに人が並んだら
 作業してても
 レジ優先なのね) 

真姫
「いらっしゃいませ、
 お待たせしました!」

アセアセ 

(あれ?
 この人カゴもなにも
 持ってない・・)


12 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 20:04:22.93 ID:zlH/bQUv0


「セブンスター」 

真姫
「え、あ、は、はい?」 

「(イラッ)セ ブ ン ス タ ア !」

ギロッ 

ささっ 

店長
「タバコです。
 お客様ソフトか
 ボックスどちらですか?」 

「ボックス(イライラ」 

店長
「はい。14番のタバコです。
 ちょうど頭の上のとこです。」 

真姫
(あ、あぁ
 タバコか。これね。) 

「「ありがとう
  ございましたー。」」 

店長
「喫煙者でもないですし、
 最初はタバコの名前
 覚えるの大変だと思うので、 

「すいません番号で
 お願いします」って
 言っても別に
 失礼には
 あたらないので。」 

真姫
「はい・・・(こんなに
 種類があるのね・・・)」 

店長
「では作業に
 戻っちゃってください。
 また列が
 出来たら呼びますので。」 

真姫
「あ、そうだった。」 

いそいそ 

真姫
(それにしても
 あのお客さん
 怒ってたなぁ・・・
 そんなすぐ
 怒らなくても
 いいじゃない・・・)

シュン

14 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 20:16:10.84 ID:zlH/bQUv0

真姫
「終わりました」 

店長
「ありがとうございます。
 だいたい0時目安で
 新しく飲み物だとか
 サンドイッチなどが
 納品されます。 
 まぁそれまでに
 終わらせてくれれば
 大丈夫です。
 ではまたしばらく
 レジですね。」 

真姫
「はい」 

真姫
(これがセブンスター。
 なんか2種類
 同じ名前のがあるわね。
 あぁ、箱の材質が
 違うのか。ふーん。
 こっちは・・・ミディアム・・・?
 低カロリーとかかしら。) 

店長
「あ、唐翌揚げ棒
 あげちゃいましょうか」 

真姫
「?」 

店長
「そちらの機械が
 フライヤーですので、
 ここの冷凍庫から
 唐翌揚げ棒の袋を・・・」 

真姫

メモメモ 

~~~~~~~~~~~ 

12:50 

店長
「ではそろそろ
 廃棄を見ましょう」 

真姫
「はいき?」 

店長
「1時、3時、5時の時間で
 廃棄チェックが
 ありますので
 その都度見てください。 
 まずはパン類。そしてお弁当、
 惣菜。あと飲み物なんかは
 表示されている賞味期限より
 2日はやく落としてください。
 シールには3時廃棄って
 書いてますけど、
 その横にY1って
 書いてあるところを
 見てください。
 Y1なら1時に廃棄。
 Y3が3時です。
 表記より少し早く
 落とすことになってます。」 

真姫
 (なんでだろ) 

ガサガサ 

ポイ 

真姫
 (こんなにいっぱい
  捨てちゃうの?
  もったいない。
  このパンの廃棄の山、
  穂乃果が見たら
  発狂しそうね。) 

店長
「では裏のパソコンで
 廃棄品の
 登録をしてきてください。
 まず自分の名札を
 スキャンして、
 廃棄画面に進んだら、
 あとは商品を
 1個ずつ
 スキャンしていくだけです」 

真姫
「はい、いってきます」 

ピッ・・・ 

ピッ・・・ 

真姫
「これで全部ね。
 うわ、12000円分も
 廃棄したんだ。
 この店大丈夫なのかしら。」

16VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 20:46:12.94 ID:zlH/bQUv0

1:30 

店長
「あ、雑誌の
 納品が来ましたね。」 

真姫
「次は雑誌ね・・・えっと、
 またこの
 ピッてするやつで
 検品?するのよね」 

業者
「チャーッス、
 スキャンお借りしゃーす。
 ハンコおねがいしゃーす。
 あざしたー」 

真姫
「って多っ!ナニヨコレ!」 

店長
「日曜夜は
 ジャンプがありますからね」 

真姫
「こんなにあるんだ・・・」

ピッ 

「ジャンプ一冊いいすか?」 

真姫
「え?あぁはいどうぞ」 

真姫
(朝まで待てない位
 面白いのかしら・・・
 あ、レジ優先よね・・・)

タタッ 

真姫
「検品終わったから
 本棚に
 入れていけばいいのね。」 

店長
「はい。
 どこになにを入れるか
 特に決まりはありません。
 まぁジャンルでざっと
 分ければいいとおもいます。」 

真姫
「週間漫画雑誌は
 このへんかしらね。
 次は・・・ってこれ、
 え、エッチな本・・・?」 

失楽天
「ウィッス」 

店長
「慣れます」

ドサ 

真姫
「は、はぁ・・・あ、奥が
 成人コーナーなのね。
 うわぁ・・・。
 こんなに
 需要あるのかしら・・・」 

真姫
「えっと、
 Parゴルフ・・・失礼します」 

立ち読み客 ペラ・・・ 

真姫
「・・・これは女性誌・・・
 失礼しまーす」

立ち読み客 ペラ 

真姫
 (ああもう邪魔!
  ここは本屋じゃないのよ!
  買って家で読みなさいよ!)

17 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 21:17:46.99 ID:zlH/bQUv0

店長
「終わりましたね。 
 じゃあ休憩45分
 行っていいですよ。」 

真姫
「あ、はい」 

店長
「さきほどの廃棄、
 うちは持って帰ったりしても
 いいので夜食としてでも、
 良かったら。」 

真姫
「あ、はい。
 ありがとうございます。
 (でもこんな時間だし
 もう食べない方がいいわね)」 

~~~~~~~~~~~~ 

真姫
「休憩終わりました」 

店長
「はいおかえりなさい。
 あとは洗い物や床の
 掃除をしながら
 レジの対応、という
 感じですかね。 
 コーヒーマシンの
 清掃はやっておきました。
 手順はまた今度説明します」 

真姫
「そんなこともするのね。」

メモメモ 

店長
「では私も休憩いただきます」 

真姫
「あ、はい。」 

店長
「そこにある
 洗い物だけお願いします」 

真姫
「はーい」 

ジャボジョボ 

「すいませーん」 

真姫
「あ、はーい」

フキフキ 

「マイルドセブンの
 スーパーライト。
 ロングね。」 

真姫
「え、はい?・・・あ!
 (同じ轍は二度踏まないわ
 この賢い真姫ちゃんは!
 タバコね!)おタバコですか?」 

「うん。
 スーパーライトのロング。
 あ、ふたつね。」 

真姫
(よし、それさえ分かれば
 あとは探すだけ!
 余裕よ!)

フフン 

真姫
(マイルドセブン・・・
 スーパーライト・・・ロング・・・
 変ね、全部見たのに。
 そんな名前の奴ないわ・・・) 

オタオタ オタオタ 

「あぁ・・・えっ、と
 48番かな。」 

真姫
「あ・・、ありがとうございます。
(見つけたかった・・。
 なんか負けた気分ね・・・)」

シュン 

48 メビウス スーパーライト100’s 

真姫
「ヴェエ!?」
(え、全然違うじゃない
 マイルドセブンとか
 言ってなかった!?) 

「!?」

ビクッ 

真姫
「えと、こちら、ですか?」 

「そうそう。あぁ昔はねぇ。
 マイルドセブンって
 名前だったんだよ。
 それふたつね」 

真姫
 (じゃぁ
 今の名前で言ってよ!) 

真姫
「ありがとうございましたー。」

ペコリ 

真姫
(ふぅ・・タバコは苦手ね・・・
 まだ優しい
 お客さんで助かったわ。) 

真姫
(100ってのは色んな
 種類にあるのね。
 少し長い・・・だから
 ロングって言うのかな。で、
 メビウスは
 昔マイルドセブンだった・・・か。
 昔の呼び方で
 ついよんじゃう人は
 結構いるかもしれないわね)

メモメモ 

真姫
(なんで長さが違うのに
 値段が一緒なんだろう。
 じゃぁ長いほうがお得よね。
 短いのとかいらなくない?) 

20 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 21:40:37.25 ID:zlH/bQUv0

4:30 

業者
「新聞でーす。
 ありがとございましたー」 

真姫
「これも数の確認を
 しながらいれていくだけね。」 

真姫
(この一面の
 監督の顔・・・悪意を感じるわ) 

真姫
(わ、手が真っ黒・・・
 インクか・・・もー)


ジャブジャブ 



~一ヶ月後~ 

真姫
「・・・・・・・ぐでーん」

ダルーン 

花陽
「真姫ちゃん、大丈夫?」 

真姫
「なによ、
 700円ごとにくじ引きって・・・
 並ぶに決まってるじゃない・・・
 イミワカンナイ・・・うう、眠い・・・」 

「ていうかなんで
 夜勤にしちゃったのかにゃー?」 

真姫
「そこしか
 募集してなかったのよ・・・」 

海未
「そもそも、高校生が
 夜勤できるのでしょうか」 

ことり
「そこはつっこんじゃ
 ダメな所だよ、海未ちゃん」


22 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 21:52:54.26 ID:zlH/bQUv0

日曜 

「みんなで真姫ちゃんの
 セブンイレブンに
 遊びに行こう!」 

花陽
「アソビニイクノ”ォ!?」 

にこ
「そうね、そろそろ仕事にも
 慣れただろうし。ふふ、
 待ちわびたわよ
 真姫ちゃん・・・」

ジュルリ 

「にこっち、
 よだれよだれ」 

穂乃果
「どんな感じなんだろう!
 働いてる真姫ちゃんって!」 

「お弁当?温め?
 オコトワリシマス!!」

髪クルクル 

穂乃果
「ぷぷ、凛ちゃん
 似てるよそっくりだよ!!」 

海未
「ま、まぁ次の日
 学校なのですから、
 あまり遅くならない様に
 しないといけませんよ?」 

セブン店前 

にこ
「どう?見える?」 

「いるいる!
 レジのとこにたってるにゃ!
 よーし!
 凛は真姫ちゃんの
 レジに並ぶにゃー!」 

絵里
「なんでにこは
 一眼持ってきてんのよ」 

自動ドアうぃーん 

真姫
「しゃっせー」 

「え?」

23 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 22:08:24.47 ID:zlH/bQUv0

花陽
「凛ちゃん待ってー、
 あれ、急に
 立ち止まってどしたの?」 

「あ、ううん、なんでもない!
 でもなんか真姫ちゃんの
 元気がないにゃー。
 凛達にも
 気づいてないみたいだし・・・」 

花陽
「んー、忙しいのかもよ?」 

「そっか、そうだよね!
 よーしかよちん!
 おにぎり見に行くにゃー!」 

花陽
「うん!」 

にこ
「ふふふ、やっぱりにこの目に
 狂いはなかったわ。
 真姫ちゃんセブンの
 制服超似合ってる、ふふ」

パシャパシャハァハァ 

「にこっち、
 目が犯罪者やで」 

絵里
「希、希!!
 コンビニなのに
 野菜まで置いてるわ!
 ハラショー!」 

ことり
「セブンは
 コンビニというより、
 小さい
 ヨーカドーって感じだよね」 

穂乃果
「穂乃果は
 ランチパック買うよ!」 

海未
「ああもう穂乃果、
 店内であまり
 騒がないでください」 

花陽、凛
「真姫ちゃん、
 お願いしまーす」 

金のおにぎり
いくら醤油漬け 

真姫
「しゃっせ、失礼しまーす
ピッ 
220円でーす」 


(手元ばっかみて
 凛達に気づいてないにゃ)


「まーきーちゃーん!!」 

ハッ 

真姫
「凛に花陽じゃない。
 来てたの?」 

花陽
「うん。
 働いてる真姫ちゃんが
 見てみたくて。ごめんね、
 迷惑じゃないかな?」 

「もー!
 真姫ちゃん目が
 死んでるにゃー!!」 

真姫
「迷惑?
 ふふ、ふふふふふふ」 

「にゃ!?」 

花陽
「?」 

にこ
「ほらどいて次は
 にこの番、
 すいませぇーん、
 一番くじのぉーユニk」 

真姫
「迷惑っていうのはねぇ!!
 色目使ってくる酒臭い
 サラリーマンだったり! 
 泥酔して怒鳴り散らして
 小便撒き散らす
 おっさんだったり!! 
 どーでもいいことに
 いちいち偉そうに
 クレームつけてくる
 暇な客のことよ!!
 そんなのに比べれば!! 
 花陽達は
 全然迷惑じゃないわよ?」

ニッコリ 

凛、花陽

ガタガタガタガタ 

にこ
「」 

真姫
「なによ、
 にこちゃんもきてたの?
 どうぞ?」 

にこ
「・・・も、もうちょっと
 見て回るにこー」

24 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 22:30:10.04 ID:zlH/bQUv0

絵里
「ひよったわね」 

「ひよったなぁ」 

海未
「ひよりましたね」 

「がっかりにゃ」 

にこ
「凛は一緒に
 ビビってたでしょうが!!
 てかなにあれ!
 なんであんなストレス
 溜まってんの!?
 目も死んでるし!」 

「んー。ちょっと
 観察してみよかー」 

絵里
「そうね。
 なぜ真姫の心が壊れて
 人間ではなくなってしまったのか
 調べないと。」 

にこ
「あー怖かった。
 一番くじ引きたかった・・・」 

真姫
「しゃっせー」 

「タバコ」 

真姫
「銘柄は」 

「あー、クールマイルド」 

真姫
「ソフトかボックスは」 

「ソフト」 

ピッ 

真姫
「450円です」 

「え、違うよ?
 カートンだよ?」 

真姫
 (ピキッ)

「在庫確認してまいります
  (カートンとか初耳ですけど?)」

25 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 22:51:41.00 ID:zlH/bQUv0

絵里
「え?
 いまのやりとり何語?」 

ことり
「タバコの銘柄の話、かな?
 わけわかんないね」 

「真姫ちゃんの言葉から
 感情が消えてるにゃ・・・」 

「完全に『夜勤のアルバイト』って
 感じに適応しちゃったんやね」 

海未
「客も客で、なぜ注文を
 小出しにするのでしょう。
 最初から全部言えばいいのに。」 

穂乃果
「あ、次のお客さんだ」 

にこ
「うわ。
 大分酔ってるみたいね・・・」 

真姫
「しゃっせ」 

「なんかこの店よぉ、
 臭くねえかぁ」 

真姫
「え。そうですか?」 

「俺言っとくけどよぉ、
 結構来てんのよ、
 ここのセブン」 

真姫
「・・・・(メンドクサイ)」 

「なぁ」 

真姫
「はい」
 (相槌を求めてたのね) 

「油くっせえんだよこの店」 

真姫
「先ほど油交換した
 せいかもしれません」 

「わけわかんねえこと
 いってんじゃねえよ、なぁおい」 

真姫
「すいません」

(とりあえず謝っとこう) 

「それが謝る態度か?」 

真姫
「あ、ちょっとすいません、
 レジお願いします!
 ・・・はい、すいません。」 

店員A
「お次お並びの
 お客様横のレジどうぞ」 

「・・・お前な、話にならんわ。
 もっとぉ~あれだ、
 パチンコうて、パチンコ。
 んで酒飲め。
 じゃないとなぁあー
 話にならんあぁ。」 

真姫
(めんどくさい。
 アルソック呼ぼうかしら。
 なによ、パチンコ打てって。
 笑わせたいのかしら) 

「次ゃぁ
 気をつけろよったくぁ」

フラフラ 

にこ
「はっ倒して
 やろうかしらあいつ」 

「あかんでにこっち」 

絵里
「そうよ、危ないわ。
 それになんか強そうだし・・」 

ことり

「真姫ちゃん、平然としてたね」 

「すごいにゃ・・・
 凛男の人に
 あんな凄まれたら
 ビビっちゃうにゃ。」 

花陽
「私もだよ・・・」 

海未
「・・・大変なんですね。
 働くということは。」 

にこ
「帰ろうか・・・」 

絵里
「そうね、
 ここにずっといる
 わけにもいかないし」 

自動ドアうぃーん 

真姫
「っしたー」 

にこ
「適応しすぎでしょ!!」

27 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 23:24:00.21 ID:zlH/bQUv0

月曜日 

真姫
「悪かったわね、
 あんまり相手
 してられなくて」 

ことり
「ううん、私達こそ、
 いきなり
 お邪魔してごめんね」 

花陽
「・・・ねぇ真姫ちゃん、
 バイト辛い?」 

真姫
「・・・そうね。
 昨日の頭おかしい
 酔っ払いに関しては特別。
 毎日あんなのが
 来るわけじゃないわ。
 けど。」 

穂乃果
「けど?」 

真姫
「店員も人間だって事を
 忘れてる客は多い気がするわ。
 どこのサービス業でも
 似た様な
 ものかもしれないけど。」 

海未
「近頃よく聞きますね。
 駅員を土下座させたり。」 

にこ
「モンスターカスタマーって
 やつね」 

真姫
「まぁだからこそ、
 丁寧なお客さんに
 あたった時に
 すごく嬉しいし、
 やる気も出るんだけどね。」 

「真姫ちゃん、
 なんか大人に
 なったやん?」

ニヤニヤ 

真姫
「なっ失礼ね!
 私はもともと大人よ!」 

真姫
「まぁでも最低3ヶ月は
 働いてくれっていう
 話だったから、
 3ヶ月働いたらやめるわ。 
 これ以上夜勤続けてたら
 ラブライブの本選に
 影響出そうだし。
 夜勤始めてから、
 なんかずっと
 体調おかしいのよね。 
 体調不良って
 わけじゃないけど
 60%以上には
 上がらないというか
 なんというか。 
 しっかり休んでも
 モンスターファームで言う
 『元気みたい』状態までしか
 回復しないというか」 

「わからんでその例え」 

絵里
「学校がある以上完全に
 夜型にはなれないし、
 それも仕方ないわね。」 

真姫
「まぁいい
 社会勉強になったわ。
 今度からはもっと店員に
 優しくなれそうな気がする」 

穂乃果
「うんうん!いいことだと思う!
 じゃぁ穂むらに来て、
 私に優しくして!!」

ダキッ 

真姫
「ちょっと、離れなさいよ!///」

バタバタ 

ギャーギャードタドタバタバタ

28 :VIPにかわりまして :2014/05/29(木) 23:31:08.68 ID:zlH/bQUv0

にこ
「うんうん、
 真姫ちゃんも成長できて、
 私の真姫ちゃんフォルダも
 潤ったし、いいことづくめね。 
 じゃ、今日は練習しないなら
 先帰るわー。
 フォルダの整理しなくっちゃ」 

真姫
「お待ち」

ガッシィ 

にこ
「!?」 

真姫
「にーこーちゃーん?」

ニッコリ 

にこ
「な、なに?」 

真姫
「にこちゃんはさぁ・・・」

ジリジリ 

にこ
「な、なによ近いわよ
 顔怖いわよぉ!
 にっこにっこn」 

真姫
「お嬢様じゃない
 にこちゃんは
 コンビニくらい
 余裕よねぇ?」 

にこ
「え”・・・」 

真姫
「にこちゃんの名前で
 私と同じ時間帯で
 バイト応募しといたから」 

にこ
「」


面接 

店長
「中学生はちょっと・・・」 

にこ
「にこは高校生よ!!!」


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